雪山日記

暇人の日記

【スキー旅行】行ってよかったスキー場

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 スキーを始めて4年。スキー場を開拓するのは楽しくて、北海道、東北、関東甲信越といろんなところにいくことができた。そこで、人におすすめできるスキー旅行の記事をまとめてみる。

 

北海道 旭川&富良野

 雪質や広大な土地は北海道の魅力としてよく言われる。実際は、久しぶりに乗る飛行機にわくわくしたり、現地での移動では、ドリフトしながら走るバスに乗ったり、雪道を走るバイクを目撃したり、こういう現地でしかできない体験を拾っていくのが楽しいのだと思う。

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山形県 月山スキー場

 夏スキーのメッカ月山。断崖絶壁のトラバースライン、うねりでバランスをくずすと滑落する。それを超えた先に先にコブ天国が現れる。コブ天国でも油断してはいけない、身長を超える深さのクレバスがある。幸いにも、ロープが張っているので、クレバスを認識することはできる。コブ天国で修行?した後は、道の駅西川で最高の月山ビールを買い、温泉で汗を流す。帰路は、モンスターエナジーとBGMを相棒に8時間の下道ドライブで帰るのが楽しいし、深夜にマクドを食べることも許される。

 

長野県 志賀高原

 志賀高原の峠道は険しいが、長野駅から出ている高速バスに乗れば楽ちん。1時間半くらいかかるので、事前にトイレにいくのと飲み物はお茶とかコーヒーは避ける。 

 志賀高原の楽しみ方は沢山ある。スキー場が広すぎるからである。パウダーの日、雨の日、雪質がいまいちな日、ピーカンの日。どんな日でも、どうすれば楽しいかを開拓するのが志賀高原の楽しみ方だし、それができるのが志賀高原。だが、唯一避けるべきなのは、南岸低気圧が来ている日である。スキー場のリフトは南風にとても弱い。

 楽しみ方の例を書いてみる。朝一は焼額山でスタート。GSコースと白樺コースで昇天して、混んできたら奥志賀へ移動する。10時半を目安に一の瀬に移動して、空いてる時間にお昼ご飯を食べる。お昼ご飯の後は、サンバレーまで遠足に出かけたり、平日で空いてるなら焼額山か奥志賀へ移動して、リフトストップまで滑ることが多い

 

 

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新潟県 越後湯沢

 パウダーデイをピンポイントで狙える最強の立地が越後湯沢である。なぜなら、新幹線でスキー場にアクセスできるからである。降雪で高速道路が通行止めになっていても新幹線は動いている。雪に強いのもいいが、なにより快適。ただ、アクセスの良さがあるので週末は混んでいること必須。平日に利用するのがおすすめ。

 

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岩手県 安比高原

  東北のビッグゲレンデ安比高原。行きは新幹線で盛岡駅まで、さらにローカル線とシャトルバスで安比高原駅にアクセスするのがおすすめ。安比高原駅に着くとシャトルバスが待機してた。ローカル線の車窓からは、岩手山のスケールを感じることができるし、雪の線路を走っている光景はとても面白い。ただし、ローカル線の本数は少ないので、時刻表を確かめておく。帰りは、安比高原と盛岡駅の直通高速バスを利用すると、移動が楽。

 

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