20/21シーズンを終えて
シーズン振り返り
6/7の月山で今シーズンを終了した。某ウイルスの影響で、新幹線・高速道路・ゲレンデ・ホテルといったあらゆる施設が空いており、快適なシーズンであった。そのおかげか、滑走日数は去年よりも多い33日となり、湯沢高原、野沢温泉、月山と新しいスキー場も開拓できた。移動においても、新幹線を軸とした移動から、春以降は車での移動にしたおかげで、交通費の節約と温泉や道の駅といった寄り道ができるという恩恵を受けることができ、総じて良いシーズンだった。
1.シーズンイン
12月の中旬に雪がたくさん降ったので、越後湯沢でシーズンイン。GoToを利用してホテルにも安く泊まり、プレシーズンということでリフト券も安く、コスパの高いスキーができた。
2.年末年始
年末年始は志賀高原でパウダーを楽しめた。GoToが停止になり、ホテルのキャンセルが沢山でたようで、年末年始とは思えない料金で宿泊できた。ゲレンデも空いていて、連日パウダーで充実した年末年始だった。
3.パウダーシーズン(1月から2月)
降雪予報を見ながら、湯沢高原と志賀高原へ通った。平日の湯沢高原はがらがらで、終日パウダーを滑ることができた。また、水分が多いのか底つきすることがなかった。志賀高原も平日はがらがら。土日も時間帯によってはゴーストタウンになっていた。雪質は標高が高い分さらさらのパウダー。底つきするけどパウダーをかき分けていく感触が気持ちよかった。
4.春スキー(3月から4月)
志賀高原でまったりスキーをしたり、野沢温泉でコブの練習に励んだ。春になって道路の雪がなくなったので、車での移動を増やして、交通費を節約した。
5. GW
志賀高原と野沢温泉でコブの練習をした。車で移動したので、新しい宿と温泉を開拓できた。また、節約の為に野沢温泉から下道で自宅まで帰った。6時間程かかったが、道を選べば快適に移動できることが分かった。
6.月山
ついに月山へ。下道の移動に味をしめ、8時間かけて山形で移動した。分岐も少なく、快適に移動できた。駐車場からみる大斜面に感動して、コブ天国を体験した。帰りに買った月山ビールを飲んでビールがおいしい飲み物だったことを思い出した。
お金
総額で59万円使った。内訳は、
- 交通費:17.9万
- 宿泊費:18.1万
- リフト:13.4万円
- 食費:7.7万円
- その他(ロッカー、宅配、メンテナンス):1.9万円
シーズンを通じて宿が安かったので、宿泊費を抑えられた。また、シーズン券は利用していないので、かなりリフト券がかかっている。
ベスト/ワースト
ベストデイ
年末年始の志賀高原。冷え冷えのさらさらパウダーだった。
ワーストデイ
平日の舞子スキーリゾート。大学生の集団が沢山いて怖かった。。。その後、湯沢高原へ避難した。
ベスト宿
野沢温泉のロッジでんべえ。部屋が綺麗、温泉空いてる、食事がおいしい、ゲレンデ近い。来年も泊まれるかな?
ワースト宿
道の駅での車中泊。月山の前乗りで道の駅で車中泊したが、暑いのとトラックの走る音でぜんぜん寝れなかった。。。
オフシーズンは。。。