ご存知でしょうか。英語を話せなかったのに、定年後に同時通訳者になった方を
こんにちは、かっぱです。今日はこちらの本です。
著者は、50代の頃に会社が外資の傘下に入り、英語を使わなければならない状況になりました。そして、仕事を通じて英語が身につき、定年後に更に勉強し、同時通訳者となってしまいました。
英語を諦めたひとのワケ
自分が英語を流暢に話している姿を想像すると、なんだかワクワクしませんか。でも、
- 三日坊主
- 仕事が忙しくて時間がない
- 英語を使う機会がなくて、モチベーション低下
- 全然上達しない
- もう、若くないから諦めた
といった、高ーい壁によって諦めた人も多いはず。私も、この前TOEICの問題集をやってみて全然わからなかった時は無力感ハンパなかったですね。
仕事を通じて英語を身に付けるメリット
そんで、この方法なんですが
- 豊富な仕事の知識が、プアな英語を助けてくれる
- 英語を使う機会が多く、モチベーションも維持できる
- 話題が限定されるので、準備できる
といったメリットがあり、英語を諦めない為の解決策の1つとしてアリですな。
まずは時間対効果が高そうな、単語から始める
覚える単語は、英語学習のモチベーションに合わせたり、すでに沢山知識がある分野から始めると抵抗が小さそう。最も手軽なのは、スマホアプリでしょうな。ちなみに、私はWall street journal等の海外ニュースサイトをすらすら読みたいので、ニュース英語で使われる単語をiknowで勉強しています。
どんな勉強も続かない人へ、ズバリ習慣化が必要です。
習慣化のポイントとしては、
- できるだけ小さく始める。例えば1日に単語1つを音読する。
- 日常生活の一部とセットにする。例えば、朝食を食べる前に単語を1つ音読する
- すぐにできるようにする。スマホアプリなんかは最適ですな
- 毎日する。
- 朝にする。自分でコントロールしやすい時間帯を選ぶのかいいかと。
私も、これらの方法でやっと半年継続出来るようになりましたな。いやー、習慣化すごいわー。