会社に行きたくない感情が、アイディアを生んでくれる
というわけで、こういうネガティブな感情がアイディアを生む力になっているなーと、再確認できた本がこちらです。
本書の内容
- アイディアがどんな人にも必要な理由
- アイディアの出し方
- アイディアをカタチにするツール
- アイディアが出ないときやスランプ脱出法
目標達成の為にはアイディアが不可欠
例えば、
- 会社を早く辞めるアイディア
- 辞める為の方法のアイディア
- 辞めてどうするのかというアイディア
- 辞める方法を実行するアイディア
良いアイディアが出ないのは、絶対数が少なすぎるから
結局、どれが当たるかは分からないので、淡々と試すしかないんですよね。
例えば、私の英語の勉強なんですが、
- iknow→どんどん話せるシリーズ→社内英会話教室→文法本→iknow
と、数年間、やったり、やらなかったり繰り返し、習慣化しやすいiknowというツールを使うというアイディアが、しっくりきたわけです。
会社に行きたくないないというネガティブな感情を利用して、アイディアを出し続ける
そして、アイディアを出し続ける為にはモチベーションが必要なんですけど、ネガティブな感情がめちゃくちゃ強いですね。もう、たまに出社するときとか、暇な会議があると、マジで会社やめなアカンわと、ネガティブな感情が出てきて、沢山アイディアが出てきますね。例えば、
- 今月辞める方法
- 今年辞める方法
- 貯金を増やす方法
- 投資額を増やす方法
- ムダな使いを減らす方法
などなど、どんどん思いつきます。
貯金については「お金があると使ってしまう」ということを本気で感じ、個人年金保険を預貯金の代わりにして、残りを投資に回した方、資産は貯まるのではないかと思い、とりあえず投資額を増やす予定です。
というわけで、本書で自分がアイディアを思い付きやすい方法を見つけてみてはいかがでしょうか。