運転中の怒りをコントロールする方法
こんにちは、かっぱです。今日はJAFから送られてくる、JAF Mateの10月号に運転中の怒りについて書かれていたので、紹介します。
運転中に7割がいらいらしたことがある
この中でも、特にYESと答えた割合が多いのは50-54歳の男性で約8割。逆に、少ないのは80歳以上の女性の約4割だったそう。周りには、こんなにもイラつきながら運転している人が多い思うと、運転はなるべく避けたいですねー。ちなみにこの前、あおり運転で逮捕された某氏は44歳でした。
怒りを感じた状況
2~3人に1人、怒りを感じる状況は、
- 指示器なしでの進路変更
- 割り込み
- 遅い車
- 歩行者や自転車のマナー
- 煽り運転にあう
うーん、煽り運転意外は周囲の状況を把握して防衛運転に努めれば、大丈夫そうかな。割り込みとかは、その兆候が明らかですし、遅い車は時間に余裕があればいいし、歩行者や自転車はいろんな意味で最強すぎです。
マリオカートで例えると、スーパーの駐車場にいる歩行者や自転車はボムで、死角にいる人は偽アイテムですよねー。ゲームなら吹っ飛ぶだけで済みますが、リアルワールドだと人生ゲームオーバーになりかねません。
そして意外だったのが、渋滞でイラつく人は5人に1人だったんですよね。だから、大型連休は渋滞になるんですかねー。
怒りをコントロールする方法
怒りの原因としては、
- 正義感がつよく、自分の中の~すべきが裏切られる
- 自分の運転に自信がある
- 車を操る万能感
- 急いでいる
だそう。
なので、考えられる怒りのコントロール方法は
- 人間は不完全なものなので、自分を含めてミスを犯すものであることを認める。
- 6秒の深呼吸
- 怒りの対象からの離脱
とはいえ、そもそも怒りを感じないのも重要なので、
- 空いてる時間帯や走りやすい道を利用して、怒りを感じるリスクを減らす
- 時間に余裕を持ち、危険な車両を感じたら距離を保ったり、遠回りでも安全な選択をする。信号のない交差点は避ける。対抗二車線での右折は避ける。
怒りをコントロールできる人が増えて、もっと運転しやすくなるといいなー。