雪山日記

暇人の日記

読書量が増えるかもしれないノートの取り方

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こんにちは、かっぱです。今日は読書量が増えるかも?しれないノートの取り方についてです。本を読むことで知識を得ることはできるんですけど、実際に使いたいよねーっということで、ノートに書くことで使える知識になって自然と読書量が増えそうな気がしました。

 

ということで、まずは準備として集中できる環境を作ってください

案は、

  1. 自分が集中できる時間を知る
  2. 耳栓やノイズキャンセリングイヤホンで雑音を消す
  3. 立ちながら読む

私は朝にクラシックを聴きながら読書するのが一番集中できます。ちょうどamzon music HDが3か月無料だったので、普段は聞かないクラシックを聴いてみたら当たりましたねー。朝に聞くと旅行先にいるみたいな感覚になっていい気持ちで読書にはいれるんですよね。あと、立ちながら読むと眠くなりません。家のカウンターキッチンはスタンディスクデスクの代わりなって、読書スペースになりました。

 

本で得た知識をどう使うかをノートに書いて実践する

 といっても、淡々と読んでいるだけではへーそうなんだーで終わってしまうので、

  1. 目次の情報からこの章ではこんな知識が得られそうだな、と予測を立てる
  2. 知識をノート記録していく。このときマインドマップで書き、知識のつながりをつくっておく。
  3. 得られた知識を自分ならどう使うかをノートにリライトする。

んで、3のどう使うかを意識しながらを読む進めることができれば、2で必要な知識だけをかけるようになりそう。あんまり書いても必要な情報が埋もれるし。

 

 

 こんな感じで、よんでいくと自然と知識が溜まっていき読書スピードが上がっていくんですよね。反対に時間がかかる時は、その分野に関して無知だったということですねー。ちなみに、全然頭に入ってこない本は、基礎知識がなかったり、その本を読むモチベーションがないと思うので、途中でやめちゃいます。本はたくさんあるので自分にあった本、自分にとっての名著を見つけるのも大事だなーって思います。

 

最後に読書家といえば、またまたメンタリストのDaiGoさんということで、彼の読書方法もよんでみてはいかがでしょうか。

 

知識を操る超読書術

知識を操る超読書術